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バドミントンコート

目次

・はじめに
バドミントンに関して記載したブログのうち、ダブルスに関するものをここにまとめました。一連の記事が一読できます。
私が20年余りのバドミントン経験の中で考えてきたことや、実践してきたことを、基本と比較しながら記載しており、より実践的であると思っています。
本内容を、試合に大いに役立ててください。
目指せ!優勝!

●バドミントンの基本
●バック奥に追い詰められたとき
●サーブレシーブ1
●サーブレシーブ2
●スマッシュレシーブ 1
●スマッシュレシーブ 2
●サーブを打つ位置 ショートサーブ
●サービスの立ち位置
●サーブを打つ位置 ロング(ドリブン)サーブ
●サーブ時のパートナーの位置1
●サーブレシーブ時のパートナーの位置2
●左手の効用
●無理な体勢からのスマッシュは禁物
●弱いほうのパートナーを集中攻撃!
●ショットはできるだけ止まって打つ
●フットワーク
●打つ瞬間のラケットの角度を読む??
●逆をつかれた?試合は読み合戦
●シャトルの打ち所と特性
●指先でくるっ!ラケットの方向転換
●レシーブ時の構え(ラケットの位置)
●試合は冷静になって、相手の弱点を見抜く。


●バドミントンの基本

バドミントンの基本は

「より早く、より高く、より前で」

「早く」動いてシャトルを打つ、できるだけネットより「高い」位置でレシーブし、けして上げないでドライブ気味に打つ。 そして「止まって打つ」である。


●バック奥に追い詰められたとき

 前に出ようと思っていたらクリアを返されて後ろへ下がるのが遅れた場合や、ドリブンクリアなどで後方への移動が間に合わない場合は下がりながら打つことが多く(私は足の怪我から下がりが遅くなってしまったのでこの場合が多い^^;)、このとき山なりのドロップを返すことがほとんど。クリアを返せる体制でもないのでちょっと当てて返してしまう。癖なんでしょう。

しかしこれを読んでいて(スピードが遅いせいもあってうまい人はすぐシャトルに追いつく)すかさず前へ出てスマッシュされるケースが多々あります。打つなら早いドロップかカットですが、下がりながらではこれが精一杯。未熟です^^;)。一番いいのは体制を立て直す時間を稼ぐため、クリアを上げることでしょう。 それもストレートよりはセンターに。相手の間に上げることでミスを誘うのと、スマッシュがパートナーと半々の確立になるからです。この際パートナーにも助けてもらいましょう。

ストレートだと体制の崩れた自分に返ってくるのは90%以上間違いないと思います。レシーブが得意なら別ですが。特に意識して打ちましょう。
しかしどんな体制からでもバックラインにクリアを打てる技術は当然必要です。
背筋も鍛えておきましょう。

無理な体勢ではケガにも注意!! 
アキレス腱など切らないように。


●サーブレシーブ1

 サービスはダブルスではドリブンクリアを打つこともありますが、ショートサーブがほとんどです。

 ショートサーブはサーバーの胸をめがけてプッシュ、あるいはミッドコート(前後の真中あたり)の両サイドに軽く落とすか押し込む(特にストレート側でサイドラインよりがベスト)がメイン。これによって相手は必ず上げてくるのでそこをスマッシュする。サイドにヘアピンというのもあります。これも相手は上げてくるのでスマッシュで攻撃できます。
要するに相手に上げさせることである。
 ヘアピンに関しては、さらにヘアピンで返してくることが私の経験では多い。それをこちらが上げてしまうか、甘いヘアピンで返してしまう(未熟!)かどちらかが多いので、レシーブ側にならないために私はあまり使わない。流れを変える、ミッドコートが読まれている場合、ヘアピンも打つぞ!と見せ掛けに使うことはあります。これもまた戦法です。どうしてもクリアを上げるときはバック両サイドへあげましょう。

 上げるときに注意することは、自分がレシーブした側のストレートに上げることです。クロスに上げれば相手を振ることができるので効果的ですが、上級者はバック側でもオーバーヘッドで結構スマッシュを打ってきます。私はレシーブが得意なため、パートナーにスマッシュやドライブを打たれてミスするパターンが多くなるので、自分の方にシャトルがくるように組み立てるためストレートにあげます。自分の得意とするショットに誘うようにショットを組み立てていくことも大事です。テニスの王子様で相手のボールがどう打ってもすべて自分のところに集まってくるというのがありましたが、それに近いです。


●サーブレシーブ2

 ドリブンクリアは下がりながら打つことになるのでセンター奥あるいはクロスにクリアを打ちます。体勢を立て直すためです。クロスであれば体勢の整っているパートナーに打ってくるだろうから助けてもらいます。但し距離が長くなるので、長いクリアを打てるだけの技術は身につけておきましょう。
多少高めにういてきたサーブはすかさずスマッシュ。ジャンプして飛びついてもスマッシュ。ほとんどストレートに打ちます。リターンされてもパートナーが決めてくれるはずです。
ネットだけは気をつけましょう。打ってはならないのがやまなりドロップ。
でも私はよくやってしまいます。スマッシュされるか、ネットに引っ掛ける。スマッシュに威力がないと思われるとドリブンクリア、ハイクリアをよく打たれるので注意しましょう。
そのときは威力がなくてもちょっと高めにストレート側の利き腕ねらって打ちましょう。あるいはセンターへ打ちます。注意することは、必ず「下へ」です。せっかく上げてくれているのだからもったいでしょ?。常に攻撃を忘れずに。


●スマッシュレシーブ 1

*ストレートスマッシュ
 守備位置はストレートに対する方は前後の真中から少し後ろより、クロスに位置するパートナーは若干前より(サービスラインより)でセンターよりに守る。いわゆる二等辺三角形です。

パートナー(センター付近にいるほう)はストレートドロップとクロスドロップ、クロススマッシュを注意します。
 ストレートスマッシュのレシーブは3箇所。
 1.スマッシュした人の足元
 2.クロスサイド
 3.クロス奥(バック)
とにかく上げてスマッシュさせるというのはさておき^^;) 基本は1.の足元かな。次の攻撃につなげるため。
たいていクリアで上げてきます。パートナーもレシーブが得意なら3.クロス奥のバックにも上げましょう。ドリブンが理想ですが、前衛にストップされないように注意しないといけません。
しかし結構バックに上げられてもオーバーヘッドでスマッシュしてくる確率が高いです。その場合は確実にストレートスマッシュ。
体勢が整っていないからクロスはむりと思います。おのずとパートナーめがけてきます。すかさずパートナーは少し下がって逆サイドで二等辺三角形になります。
さらにこれをストレートに返せば、オープンスペース、後衛の体勢不備などで決まるか甘い球が帰ってきやすくなります。

一般にねらい目はバック側で、体とラケットが交差するため動作が制限されることや、力が入りにくいためです。
基本的に攻撃側のパートナーはストレートよりで待つので2.のクロスサイドにできるだけスピードのある球を打つのも効果的なです。バック側ならなおのこと反応が遅れるし、届きにくいので決まりやすいです。

 重要なことは「自分が打たれていやな場所」「体の重心の逆をつく」「移動後の反対方向」「体の自由が制限されるところ(バックハンド側など)」などで、人間の基本的な動きや動きの制限、精神状態を考えるとおのずとねらいどころは決まってきます。

私の場合、レシーブはストレートでも若干前気味に守ります。
そして高い位置で上からたたく。あまり早くないスマッシュには秘儀「スマッシュ返し!」をする。攻撃的なレシーブである。だからクリアなんか打たれると取れなかったりします。相手の作戦勝ちです(T.T)。これが最近よくあるんです。

「打ってこーい! 基本は下へだろ!」。少しポジション考え直そうかなぁ。

*クロススマッシュ
 当然レシーバから見てストレートに返します。本来攻撃側はこれが怖いからストレートにはあまり打ちません。レシーブのうまい人であれば早いスピードで帰ってきてしまうからです。不意をつくという意味で用いればいいと思います。
しかしきたときには「しめた」と思って絶対ストレートでしょう。


●スマッシュレシーブ 2

 レシーブはシャトルの体に対する位置である程度方向が決まってしまいます。
これは人間の反射的な動きと体の構造から決まるのです。
レシーブは基本的にバックハンドで行います。よってグリップはサムアップしていることになります。

 打つ位置は3箇所に大きく分けられ、バック側(体からかなり離れている場所)、体の正面(体に近いバックから体の正面あたり)、フォア側である。バック側は自分のバック側ストレートかよりバック側へ、体の正面はフォア側へクロスショット、フォア側はフォア側ストレートです。
バックハンドで構えているのでフォアでもバックの握りでラケットのバック面(裏面)で肘を上げるような形で受けます。もうひとつはバックの握り(サムアップ)のまま、ラケットを立ててラケットのバック面(裏面)でフォア側へ打ちます。握りなおしてフォアで打つ暇はありませんからね。
慣れると結構いい感じですよ。

 やってみるとわかりますが、すべて逆に打とうとすると肘や手首が曲がらないし窮屈です。

 この理屈がわかると、攻撃のときも早いスマッシュだけでなく、コースを考えればその次のショットでパートナーが決めるというシナリオができます。またパートナーの位置を考えて、パートナーの所へ上げさせるように打つ(操作する)ことも可能でしょう。相手からしてみれば打つところに必ず相手がいるということになり、脅威です。

 もしかしたらすでにあなたも
          この罠にはまっているかも・・・・・・


●サーブを打つ位置 ショートサーブ

 サービスにはショートサービスとロングサービス(ハイ、ドリブン)があります。
ダブルスではほとんどがショートサービスです。最近見た試合ではドリブンを結構多く使っていました。リターンはセンターへのクリアになるわけです。それをサーバー側がスマッシュ!というパターンですね。でも基本はショートサービス。落下するときの頂点が自分のコート内になるように打ちます。「浮かないように」します。ねらいはセンターラインよりの前コーナー。返球範囲が制限されるため、守りやすくなります。よく前サイドのコーナーに打つ人がいます。ストレートのヘアピンを打たれやすく、サーバーが不利になることが多いです。打てば決まることが多いのも事実ですが、経験から多用は避けたほうがいいと思います。サービスは3打目を考えて打つ位置を選びましょう。

私の場合、サービスは、ネットをかするくらいの高さで、サービスラインぎりぎりに入るのでたいてい相手は上げてきます。あるいはたたこうとしてミスします。サービスだけで半分の点数を取ってしまうこともあります。

「サービスは自分でコントロールできる唯一のストローク」と考え、大切にしましょう!

上級者でヘアピンで返してくる人がいました。これには苦労しました。ヘアピン苦手なんですよね。この試合は負けました。


●サービスの立ち位置

 サービスの場合、センターラインよりでサービスラインぎりぎりに立つのが普通です。
しかし、普段は大丈夫でも、シャトルの状態、体調や精神状態(緊張など)でシャトルが浮きやすくなったり、バックラインをオーバーしたりする場合もあります。
こんなときは打つ強度などを変えるより、一歩後ろへ下がった位置から打つといいと思います。浮かずに入りやすくなったり、アウトが減ります。どうもたたかれるな、ちょっとアウトだなと思ったときは試してみてください。


●サーブを打つ位置 ロング(ドリブン)サーブ

 サービスのもうひとつはドリブンクリアです。私がよく打つのはセンターよりのバックコーナーです。それもサイドコートから廻りこむような(アウトに見えるような)サービスで、できるだけスピードをつけて打ちます。これ はかなり効きます。
もうひとつはサイドコーナーですね(これしかない^^;)。
たいていは体勢が崩れクリアを打ってきます。しめしめです。私なんかそうですが、ドロップで打ったりもします。単に間に合わないための苦し紛れですが^^;)。背筋、手首を鍛えていないと返せない球です。これも結構効きますが、ショートサービスあってのドリブン、ドリブンあってのショートです。どちらがくるか判断に迷わせるのも戦法です。
野球のピッチャーとバッターのように。


●サーブ時のパートナーの位置1

 パートナーがサービスをする際自分はどこにいればいいのでしょうか。
昔はサーバーのすぐ後ろにくっつくように構えていました。
しかし今はサーバーの一歩半後ろぐらいで、ややサービスサイドと反対側に寄って構えることが多いようです。
そしてハーフサイドに落とされた球を処理します。サーバーめがけてプッシュされたシャトルもとりやすく、サイドに振られた球も移動距離が少なくてすむ位置です。このあたりが私のベストポジションです。


●サーブレシーブ時のパートナーの位置2

 サーブレシーブで、あなたがパートナーの場合、どのポジションにいますか。
あまり考えたことがないのではないでしょうか。3打目を処理するために最適な位置にいましょう。
いろんな試合を見ていると、レシーバーのすぐ隣にいます。
私もその辺にいます。
すごく次のショットに対応しやすいです。
ロングサーブのときはすかさず前にいけるし、ショートサーブのときはサイドバイサイドになりやすい。クロスのヘアピンにも対応できるなどなど。いつも後ろのほうにいる人は試してみてください。


●左手の効用

 ラケットは右利きの人は右手に持ちます。当然反対の左手はフリー状態です。右手も重要ですが、体のバランス、開き、スマッシュ速度を早めるなど、左手はもっと重要な役割をしています。よく言われることに野球の投手のように打ちなさいといわれます。
聴いた話ですが、野球では逆にラケットを振るようにと教えるらしいです。

あなたの左手、遊んでませんか?

これを機にみなおしてはいかがでしょうか。


●無理な体勢からのスマッシュは禁物

 だいたい腕が縮んだままや体制が不十分(傾いたりしたとき)なときにスマッシュをしようと強打してもネットに引っ掛けるだけです。強打せず、ドライブで押し込むかコースを選んで次をまちましょう。クリアでもOK。腕が頭ぐらいに上がる中途半端な高さが割とどっちつかずになりやすい。心理的に打ちたくなる気がするのではないでしょうか。
案外このあたりも狙い目かな。試合のときは特に気合が入っているからついつい力が入ってしまいがち。スマッシュレシーブでもそうですが、力を抜く技術も必要です。どんな状況下でも冷静でいられるよう精神も鍛えましょう。無心で行こう。


●弱いほうのパートナーを集中攻撃!

ダブルスでは常套手段だと思います。左右への揺さぶり、スマッシュ、バックハンド側へ集めるなど。1ゲーム前半ぐらいにどちらが弱そうか見極めて、その後は徹底的に攻める。「かわいそうかな」なんて思ってはいけません。
ここは鬼になって、勝つことに集中しましょう。2セット、3セット目なんかは最初から徹底的に攻めよう。

様子を見て、疲れている方や動きが鈍くなってきた方を狙うのもありです。ミスの多い場所を徹底的に攻めるのもありです。

  ダブルスは一人じゃありませんから~~~っ。 残念!

但し、パートナーが少しうまいと、パートナーが狙われるのを読んでシャトルを横取りしたりするから気をつけま しょう。 でもたいていミスするんだけどね^^;)

私なんか、あがってもスマッシュを打たず、ドロップしか打たない相手には常に前にいたりします。だって打ってもこないのに後ろ気味にスマッシュレシーブ体制でいても、ドロップは取れないし、疲れるだけ。相手に応じていろいろ戦法を変えるのもいいと思います。二人ともすきがない場合はあきらめましょう。^^;)

だって勝てませんから~~~っ。(またかい!)


●ショットはできるだけ止まって打つ

 初心者に多く見受けられます。シャトルに走っていって走りながら打つ。これって体やヒットポイントが動くためにうまく打てません。ネットやアウトになる確立が高くなります。シャトルは必ず「止まって打つ」のが基本です。
上級者は走っても打てるんですが、走りながらでも体がぶれたり開いたりしていないからです。しかしそうたびたびあるわけではありませんし、打った後のストップや戻りは実に早いです。ピッと。(^.^)


●フットワーク

 ダブルスではよく練習するシングルスのフットワークは通用しません。ダブルス用というのはありませんがスタートとストップは同じだと思います。その途中の足の運びはどうでもよく、とにかく早く動ければいいと思います。どうでもいいから、ダブルスしかやらないからといってフットワーク練習をやらないのはいけないと思います。より上級を目指すにはダブルスのみでもフットワークの練習は行いましょう。



●打つ瞬間のラケットの角度を読む??

 よく打つ瞬間のラケットの角度を見るとどこにシャトルがくるかわかるという本があります。これは絶対ムリだと思う。超人でもない限りそんな早い動きが見えるわけはないし、たとえ見えたとしてもそれから動くことは難しい。
間に合うはずがない。角度を読むわけではなく、その前などのショットやこれまで書いている定石などから考えるのが本当だと思います。


●逆をつかれた?試合は読み合戦

 逆をつかれた、あるいは動きが早いと思うことがある。
本当に動きを見て逆をついているのでしょうか。私の場合、そういう風に見えるかもしれないが、それまでの打ち合いで、あそこに打てばどこに動いてくるかがわかるので、その逆に打つ。相手には逆をついているように見えるかもしれないが、単に試合の状況を把握しているだけである。
相手だってここへよく打ってくるからということで「読んで」動いているはずです。シャトルが打たれてから動きを開始したのでは間に合わないような気がします。少しでも早く気持ちが動こうとしていることが体のきれにもつながると思います。
 だいたい試合は読みあいだと思います。


●シャトルの打ち所と特性

 バドミントンのシャトルコックはコルクに水鳥の羽根を取り付けたものです。だからコルク部分を打てばよく飛ぶし、羽根の部分を打てば飛ばないし、コントロールしにくい。だからコルクを打つようにすればいいわけです。
飛んでくる(向かってくる)シャトルが打ちやすいのはこのためです。落ちてくるシャトルは羽根を打ちやすくなります。このためできるだけ前で捕らえ、シャトルの軌跡に直角に当てることです。角度はせいぜい45度くらいまで。
それ以上はタイミングを取るのが難しいと思います。

 例えば直線で飛んでるハエを横からたたくとき(こんなことはしませんが・・・)、ある一点しかヒットポイントはなく、ハエのスピードが速くなればなるほど難しいのはわかると思います。飛んでくる方向なら速度は無視できてしまうのでその分楽になるのです。

 ヘアピンは回転をかけ、サーブは頂点が自分のコートになるようにするといいのはコルクを打たせないためです。
また真上から落ちてくるクリアも羽根を打ってしまうので打ちにくのです。ロングサーブやクリアもバックラインに垂直に落下するように打つと効果があります。よくハイクリアといっても垂直に落ちてこないものが多いものです。
だから落ちてくる前に打つ工夫をしましょう。バドミントンの基本である「より高く、より早く、より前で」を再認識しましょう。


●指先でくるっ!ラケットの方向転換

 ドライブは同じ位置に返していませんか?そうドライブ合戦です。というか同じ位置にしか返せないんですよね。なぜでしょう。シャトルにスピードがあるために、ラケットが遅れたり、気持ちがあせってしまうのでしょうか。
よく手首を返してコースを変えるといわれますが、実際は変に力が入っていて返すことができません。
そこでヘアピンでよく行う「指でラケットを回す」ことを試してください。
強打はいりません。面を作ってコースをつきます。


指でラケットを回すことはサーブレシーブのときにも有効です。相手に対してフェイントにもなります。打つ瞬間、シャトルの方向が変わるのできまる確率は高く、あるいはクリアをあげてくることが多くなります。

精神的に余裕を持つことも非常に大切です。冷静であれば、ゲームの状況を分析、把握して攻め、守りの位置を選べますし、スマッシュもレシーブできる確立があがります。
これは実感です。冷静に、冷静にです。


●レシーブ時の構え(ラケットの位置)

 スマッシュやサービス時のパートナーのときの構えはどうしていますか。通常、体の前(腕が少し体と交差します)にリストスタンドして構えます。
少し窮屈な感じがします(私だけかも・・・)。
私の場合はだらんと落としたところから軽く肘を曲げます。
腕は体と交差せず、無理なくフォア、正面ともとりやすく、腕の力も抜くことができます。
おためしあれ。


●試合は冷静になって、相手の弱点を見抜く。

 一般の市民大会でもそうですが、何度か同じ大会に出ていると、何度か同じ相手にあたることがあります。前回勝っているにしろ負けているにしろだいたいの攻め方がわかりますのでそれを元に攻め方を工夫すればよいわけです。
しかし、初めて対戦する相手はどう攻めればいいのでしょう。よく「最初の2.3点は様子を見る」といいます。けど様子を見るって?? ですよね。
いろんなところへ打って返球がどこにくるか確認するというのですが、そんなこと一般人に、それも緊張してる試合で、ましてや体も温まってないしできないですよね。さらに下手をすれば3点もとられてしまうわけですから。
もったない。

 私の場合どうするかというと、はじめに書いたように、基本に忠実に、今まで通り攻めます。それで勝てるようなら今までどおり攻めるわけです。しかし上手い人はコースを変えてきます。くるはずのないところ(予想外のところ)にきます。
このときはじめて(意識を)修正します。あそこにもくるのか、上手いな・・・と(^。^;;。
そしてそのコースも守備範囲に入れます。あるいはコースを変えて攻めたりします。何回か同じコースに上げると同じところに返ってくるようなら、そこを守り、先読みして出たりします。

相手によって戦法をいろいろ変えていけるように、日ごろから沢山のパターン練習をするといいと思います。
試合で重要なのは冷静に分析することです。試合のときは頭が真っ白でシャトルを追うことが精一杯で考えられないという人が多いと思います。これではいけません。チームメイトの試合なんか見ていると、同じコースに攻められて「あっ、またくるぞ」っていうことがよくあります。あそこに打ったらくるのわかるんだからコースかえたら?といっても本人たちは焦っていて聞こえません。とにかく冷静にです。

さあ、試合に勝っておいしいビールでも飲みましょう!!

引き続きなんたってバドミントンでおいしい勝ち方書いてますので、そちらもよろしくお願いします。
(つづく、続く・・・)